望月正明広告事務所

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IT系の学校の動画を作りました、カメラマンさん、スタッフさんありがとう!

男の子に人気のあるIT系の専門学校の動画を作りました。

約1ヶ月と半月(40日)ぐらいかかりました。ラフとシナリオを使いご説明してからOKをいただき、数日後1日かけて撮影「私はト書きに具体的書かず、現場で演出をこうしたらどうとか、それ望月さん無理とか、だったらこうすれば狙った事できますとか アドリブ全開でした(笑)」モデルの現役の学生さんとも息がピッタリいい笑顔も取れました!良い作品に仕上がりました!25年の教育広告で定員割れの学校を再生させてきたブランディングに強い望月正明広告事務所です

〜動画を作る時の業者選びのポイントを紹介します〜

 作る目的をきちんと聞いてこない業者さんは × 

 (誰にどんな風に見せたいのか?何で見せるのか?はしっかり話しましょう)

例えば画素の設定:大きさは1092×1080pix (HD) なのか、720pixなのか フレームレートも30なのか40なのか?Youtubeだけに使うなら720pix や480pixでも良いと思います。プロジェクターまで使うとか想定すると480だろボケるが1080にしておけば大きくてもボケない、Youtubeは電波の混み具合で画素数を変えてしまうので、画素1080で作っても電波状態で480や360にされてしまい文字がボケてギザギザになってしまうことがある。言いたい事のプライオリティを考えて作ることは大切なのですが、わざとらしいものを作っても良いのですがそのエビデンスをきちんとのせてないものも多いです。何となくで作り始めるといつまでも終わらないトラップにハマってしまいます。

 ストーリー(物語)が提案できない業者は ×  

 (一度作って見ますのでそれを見てくださいとか言う業者は 私はわかりませんと言っているようなもの)

 起承転結での構成が必ず必要ではないですが。どのようなシチュエーションで何を視聴させるか何を伝えるかを設計できないと言う業者、これは営業だからしょうがないと言う事ではなく、代理店の営業が完成イメージができないと言う事では良いものができるはずはありません。例えばECサイトに連結している通販の動画は買いたい人に今しかないことを煽って買わせようとするので、大げさなレスポンス重視になりますし、つまり数字的訴求が大切。他方例えば6月に見ても入学するのはその10ヶ月後のような大学のプロモーション動画は、いい学校だなと共感を心に刻む事が必要なので情緒的な訴求が一番大切になります。なのでレスポンスが重視される動画はオープニングみたいなイントロは不要ですし、見る人の関心は再生回数とかの数を気にするでしょう。他方ブランディングの動画はその魅力を伝える観点からイントロからエンデイングまでのストーリー作りで気持ちに寄り添う事が大変重要になります

 大手広告代理店だからの理由だけで動画を依頼するのは ×  

(現場の声を聞き入れない事が多い きれいな動画は作れるがきれいすぎて嘘っぽいものに見られる)

 大手広告代理店が悪いというわけでなく。実際作るのは業者への発注になることが多いです。人手不足の昨今、経験不足の若い担当者やデザイナーが担当になります。それだと元気なのですがディレクションが機能しないことも多く結果が出ないことも。また大手代理店の動画の作り方はテレビCMを作るやり方、つまり万人受けの内容になりがちです、他方私どもみたいなブランディングの経験値の高い業者の動画はもっとターゲットを絞ったローカルな内容で作ります。大手の動画ダメな理由は広がりすぎて自分達に話している感じがしないのです。多方人気のyoutube動画のような動画は1on1 の関係なので、粗削りですが私に話しかけている感じが強いので心に残る動画になりやすいですね。またそれだけでなく、飽きさせない為に流れを変えるとかフォトムービーになるとか、楽曲の盛り上がりに訴求と上手くリンクさせるとか実はわずか4分の中でいろんな仕掛けを入れていたりしているんですよね。

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