約半分のホームページにワードプレスを使っていると言われています。

理由は簡単何しろ無料（タダ）でプラグインも豊富で様々なオーダーメイドに対応できる点！でもいい事ばかりではない。そう弱点はセキュリティの脆弱さです。FB（インスタ）を使ったマーケティングの仕組みで非対面で集客！25年の学校広告で定員割れの学校を再生させてきたブランディングに強い望月正明広告事務所です

　セキュリティといっても、データを抜き取られる経験や表示の書換え等被害の経験がないとこれといってあまり実感がないですよねでも一度なってしまったら。サーバーを引越しをしなければなりませんし、時間も１週間とか費用も10万円以上かかかってしまいます。

そこで今回は３つのポイントをお話しします。

　1番目まず、サーバーの設定にセキュリティがチェックされているか確認しましょう。デフォルトでオンですがわからずオフそのままであったりします。サーバーがあるアルゴリズムにそってパスワード総当り(ブルートフォースアタック)にあっていると判断するとロックされてログインできなくします。ある日突然ロックされてログインできなくなって気が付く

　次に2番目現状のアドレスのURLがもしhttpだとしたら、サーバーとパソコンのデータのやりとりを途中から盗み取られてしまう可能性があります。httpsでないとgoogleのSEOの検索の条件から排除されてしまい検索で探してもらえなくなります。SSL（暗号化）の契約［年間3万円～］をしましょう

　最後にFTPをSFTPに変えましょう。サバーには玄関と勝手口があります。普段の接続は玄関つまりhttpの方から接続して閲覧しています画像のやりとりも小さなデータなら可能です。それとは別に主に業者さんがデータのメンテナンスや大きなデータのやりとりをしているのがFTPサーバというところです。やりとりするにはアプリが必要ですが接続するにはIDとパスワードのみでアクセスできてしまいます。外国のハッカーに狙われる場所です。普段は専門の業者しか使わないとからお金をかけようとしない隙をつかれた格好になります。SFTPにするとやりとりがSSH（暗号化）されデータの抜き取りもなくなりますこれはオススメです。

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