望月正明広告事務所

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デザインあるある、急にページを追加されたら!

ページを追加そのまま足せば良い?ピンチをチャンスに変える方法とは!

 FB(インスタ)を使ったマーケティングの仕組みで非対面で集客!25年の学校広告で定員割れの学校を再生させてきた、ブランディングに強い望月正明広告事務所です

 デザインあるあるですが、打ち合わせの時は何にも言わなかったのに急にページを追加しなくてはならなくなった時、どうしますか?

 そのまま言われた通り足すだけですか?もしくは足す事でネガティブになりがちな要素をより深い内容に変えられますか?

当初のラフデザイン
変更後のデザイン

 今回は導入ページの後にコース紹介を入れることになった例で説明しましょう、導入ページはブランディング上実はすごく大切なページだと思っています。なので追加で半分にして空いたところにコース紹介を入れるのはNGです。一番最初は緊張感のある校内の横の絵で、子供の持っている緊張感に共感させるイメージでラフをあげていました。追加となった時コース紹介にどうしたらつながるかを一番に考えました。なので当初の室内へはコースページにしてまずはそこにつながる外の絵にした導入にしました。結果的にはこれによって外から室内へとストーリーの幅が広がりワクワク感を強調することに成功しました。急遽撮影が増えたりしまして大変でしたが、子供目線の〝共感〟に寄り添う事を一番に考えれば自ずとストーリーは流れて行くものです。

追加ページ(コース紹介)

デザインのラフ通りにできないことのお嘆きのデザイナーさんへ

 自分のデザインは基本的に頭に降ってきたものを伝える為に近い写真でラフを作っています。なので頭の中にあるものと完全に同じではありませんので、あまり気にしてないし実際撮影してる時に現場で良いと思う事は変えて行くのでラフと違うことの違和感は個人的にはありません。現場のディレクターとしてスタッフと上とか下とかの関係はなく、一緒に作っている仲間だと思っていて、カットごとに確認してくるカメラマンの方もいますが、自分はカメラマンの自主的にやりたい絵をどんだけ取らせるかに重点をおいてます。その方がよい絵ができるのです。どんなに多くの言葉を語っても一つの笑顔の方が説得力があります。実はホームページも同じですがこのパンフの役割はそこで完結するのではなく来校してみたくなる事が目的なのです。そこに行くとこんな未来が広がる事を自分の目で見てみたいと思わせることができて良いパンフレットといえるのです。

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ブランディングのことは

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